katekyo学院の料金を徹底解説|学年別の月謝・入塾金・他塾との比較まで

「katekyo学院って、実際いくらかかるの?」と気になっている保護者の方は多いのではないでしょうか。
プロ講師による完全1対1の個別指導として知られるkatekyo学院ですが、料金体系がわかりにくく、「問い合わせないと金額がわからない」という声もよく聞きます。
この記事では、katekyo学院の料金の目安・仕組み・他塾との比較を、教育アドバイザーの視点からわかりやすくお伝えします。中学生・高校生のお子さんをお持ちで塾選びを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
katekyo学院とはどんな塾?まずは基本を押さえよう
katekyo学院の料金を理解するには、まずその指導スタイルを知っておく必要があります。料金は指導の形態と切り離せないからです。ここでは、katekyo学院がどのような塾なのか、基本的な特徴を整理します。
完全1対1・完全個別担任制とは
katekyo学院の最大の特徴は、授業中ずっと講師が生徒1人に集中する「完全1対1のマンツーマン指導」です。一般的な個別指導塾では、1人の講師が2〜3人の生徒を同時に見るスタイルが多いですが、katekyo学院では最初から最後まで完全に1対1です。
さらに、毎回同じ先生が担当する「完全個別担任制」を採用しています。担任の先生が生徒の性格・学習状況・目標を把握したうえで指導を続けるため、授業の度に「また一から説明する」ということがありません。
子どもにとっては「自分をよく知っている先生」に教えてもらえる安心感があり、特に質問が苦手なお子さんほど力を発揮しやすい環境です。先生は「ペンの動き」で理解度を確認しているため、わからないまま授業が進む心配が少ないのもポイントです。
学生アルバイトなし・全員プロ講師
多くの個別指導塾では大学生アルバイトが講師を担当しますが、katekyo学院では全員がプロ講師です。元学校教師や元塾講師など、指導経験が豊富な人材がそろっています。
さらに、特に優秀な講師には「スーパー家庭教師R」という称号が与えられます。この称号を持つ講師は成績アップだけでなく、生徒のメンタル面のサポートや志望校合格に向けた戦略的な指導まで担います。
プロ講師が在籍しているということは、その分の人件費がかかります。料金がやや高めに設定される理由のひとつでもあります。ただし、「高い分だけ内容が伴っている」と感じている保護者の口コミも多くあります。
塾指導・自宅指導の2スタイルから選べる
katekyo学院では、教室に通う「塾指導」と、自宅に先生が来る「自宅指導」の2つのスタイルがあります。どちらも完全1対1の指導内容は同じです。
- 塾指導:教室の自習スペースも利用でき、学習環境が整っている
- 自宅指導:移動時間が不要で、部活や習い事と両立しやすい(交通費が別途かかる場合あり)
どちらのスタイルが合うかは、お子さんの性格や生活スタイルによって異なります。「家だと集中できない」というお子さんには塾指導、「移動が負担」という場合は自宅指導が向いています。体験授業を通じて実際に試してみるのが一番です。
指導日時・時間が柔軟に選べる
katekyo学院では、授業の日時・時間をある程度自由に設定できます。「部活と重ならないようにしたい」「土日の午前中だけにしたい」「月によって回数を変えたい」といった要望にも対応可能です。
授業時間は学年によって異なりますが、60分・90分・120分・150分から選択できます。子どもの集中力や学習量に合わせて選べるのは、個別指導ならではの利点です。
katekyo学院の料金体系|入塾金・月謝・その他費用の内訳
katekyo学院の料金は公式サイトでは詳細な金額が掲載されておらず、「資料請求や問い合わせが必要」という仕様になっています。ここでは、各種サイトで公開されている目安の金額をもとに料金体系を整理します。実際の料金は地域・コース・講師ランクによって変わるため、あくまでも参考値としてご確認ください。
入塾金
入塾金は学年を問わず一律22,000円(税込)が目安とされています。ただし、兄弟・姉妹が続けて入塾する場合や再入塾の場合には入塾金が免除になることもあります。
入塾金は初期費用として1回だけかかるものです。長く通うほど1ヶ月あたりの負担に換算すると小さくなっていくため、「しっかり続けるつもりで入塾する」という姿勢が大切です。
授業料(月謝の目安)
授業料は学年・授業時間・週の回数・コースによって大きく異なります。以下は一般的な目安です。
| 学年 | 授業時間 | 月4回(週1回)の目安 |
|---|---|---|
| 小学生 | 60〜90分 | 約17,000〜20,000円 |
| 中学生 | 90〜120分 | 約26,000〜30,000円 |
| 高校生・浪人生 | 90〜150分 | 約27,000〜34,000円 |
※上記はあくまで目安です。講師のランク・コース・地域によって異なります。最新・正確な料金は各教室にお問い合わせください。
授業時間が長くなるほど料金も上がります。また、担当する講師が「スーパー家庭教師R」などの上位ランクの場合は料金が高めになる場合があります。
その他の費用
月謝以外にかかる費用としては、以下のものが想定されます。
- テキスト代:市販の参考書・問題集を使うことが多く、書店購入のため実費程度。高額な専用教材の販売はないとされています。
- 交通費:自宅指導を選んだ場合、講師の交通費が別途かかります。
- 設備費:自習室の利用費用として月額数千円程度かかる場合があります(教室によって異なります)。
「月謝以外にどんな費用がかかるか」を事前に確認しておくことが重要です。入塾前の面談や無料体験の際に、トータルで月いくらかかるかを具体的に聞いておくとよいでしょう。
割引・キャンペーン情報
katekyo学院では、時期や地域によってさまざまなキャンペーンが実施されています。たとえば、体験指導キャンペーン(特別価格での受講)や入塾応援キャンペーン(初月授業料の割引)などがあります。公式サイトからの申し込みで商品券がプレゼントされるケースも報告されています。
入塾を検討する際は、キャンペーン情報を確認してからお問い合わせするのがおすすめです。新年度や夏前など季節の変わり目に実施されることが多いです。
学年別・コース別の料金をもう少し詳しく見てみよう
「うちの子はいくらかかるの?」という疑問に答えるため、学年別の料金目安を整理します。katekyo学院のコースは地域・教室によって異なるため、あくまで参考として確認してください。
小学生コース
小学生コースでは、学習習慣の定着と基礎学力の向上を中心に指導します。学校の復習から中学受験対策まで幅広く対応しており、算数・国語・理科・社会・英語の先取り学習なども可能です。
授業時間は60分・90分・120分から選択でき、週1回・月4回の授業で月額17,000〜20,000円程度が目安です。中学受験を本格的に目指す場合は週2〜3回に増やすご家庭もあり、その場合は月額40,000〜60,000円以上になることもあります。
特定の中学受験塾(四谷大塚・サピックスなど)に通いながら、苦手単元の補強としてkatekyo学院を活用するケースも見られます。
中学生コース
中学生コースでは、定期テスト対策・高校受験対策が主な柱です。授業時間は90分・120分・150分から選択でき、週1回・月4回で月額26,000〜30,000円程度が目安です。
埼玉県では浦和高校、東京では日比谷高校など、難関公立高校への合格実績も紹介されています。苦手な数学・英語を中心に週1〜2回通い、定期テストの成績を上げてから志望校のレベルを引き上げていくパターンが多いようです。
中学生の場合、学校の授業のペースと合わせながら「今この単元が苦手」という課題を素早く潰せるのが個別指導の強みです。英語では「不規則動詞の活用が定着していない」「英作文の構成がわからない」といった細かい弱点も1対1なら丁寧に対処できます。
高校生・大学受験コース
高校生コースでは、学校の授業フォロー・大学受験対策・推薦入試(総合型選抜)対策まで対応しています。授業時間は90〜150分、週1回・月4回で月額27,000〜34,000円程度が目安です。
大学受験対策では、早稲田大学・慶應義塾大学・東京大学・北海道大学など、各大学の出題傾向に合わせた対策も実施しています。特に総合型選抜(AO入試)で合格した生徒の割合も多く、面接練習・小論文指導まで1人の担任講師が一貫してサポートする点が特徴です。
浪人生・既卒生コース
浪人生も受け入れており、苦手科目の徹底強化や志望校に特化した対策が可能です。予備校との併用も可能で、予備校の授業理解を深めるためにkatekyo学院を活用するケースもあります。
浪人生は精神的に不安定になりやすい時期ですが、毎回同じ担任の先生が励ましながら伴走してくれる環境は、メンタル面でも大きなサポートになります。
他の個別指導塾との料金比較|katekyo学院は高い?安い?
katekyo学院の料金が「高いのか安いのか」気になる方も多いはずです。ここでは、主要な個別指導塾との料金を比較してみます。比較条件は中学3年生・週1回・月4回・90分授業の場合です。
| 塾名 | 指導スタイル | 月額目安(中学生・週1回) | 講師 |
|---|---|---|---|
| katekyo学院 | 完全1対1 | 約26,000〜30,000円 | 全員プロ |
| 明光義塾 | 1対2〜3 | 約16,000〜22,000円 | 大学生アルバイト中心 |
| 個別指導Axis | 1対1〜2 | 約20,000〜28,000円 | 大学生アルバイト中心 |
| トライ | 完全1対1 | 約30,000〜40,000円 | プロ・大学生混在 |
| 東京個別指導学院 | 1対1〜2 | 約22,000〜30,000円 | 大学生アルバイト中心 |
※上記はあくまで目安です。地域・コース・講師ランクによって大きく異なります。
こうして比較すると、katekyo学院は「完全1対1・全員プロ講師」という条件の中では、比較的リーズナブルな部類に入ります。明光義塾などと比べると高めですが、それは指導の密度や講師の質の差でもあります。
ポイント:料金だけで比較しないことが大切
塾の料金を比べるときは「1コマあたりの授業時間」「講師の質」「1対何の指導か」という条件を揃えることが重要です。単純な月額だけで判断すると、実態と異なる印象を持つことがあります。
費用対効果で考えると
料金の高低と「子どもへの効果」は必ずしも比例しません。大切なのは、その塾が「うちの子」に合うかどうかです。
katekyo学院の口コミを見ると、「プロ講師が毎回同じ先生でじっくり向き合ってくれるから、成績が上がった」という声がある一方、「料金が少し高めで週2回は難しい」という声もあります。まずは体験授業で実際の授業の雰囲気や先生との相性を確認することをおすすめします。
katekyo学院が向いているお子さんの特徴
料金を払ってでもkatekyo学院を選ぶ価値があるのは、どんなお子さんでしょうか。教育アドバイザーとして、合う・合わないの見極めポイントをお伝えします。
授業中に質問しにくいと感じているお子さん
集団塾や大人数の授業では「わからないけど手を挙げられない」という子どもは少なくありません。katekyo学院の完全1対1の環境では、わからないところをその場ですぐ解決できます。
特に英語の文法や数学の証明問題など、「どこで詰まっているかがわかりにくい」科目は、先生が「ペンが止まっているな」という細かいサインから理解の抜けを発見してくれます。集団授業では絶対に得られないこの細やかさが、katekyo学院の強みです。
定期テストの点数が伸び悩んでいるお子さん
「塾には通っているのに成績が上がらない」という悩みを持つご家庭は多いです。その原因のひとつに、「今の自分の弱点に合った勉強ができていない」という点が挙げられます。
katekyo学院では担任の先生が学習計画を立て、苦手単元から優先的につぶしていきます。たとえば中学2年生の英語であれば「不規則動詞の活用が抜けている」「受動態の文構造が理解できていない」といった具体的な課題に対して、次回の授業からすぐに対処できます。
部活や習い事でスケジュールが不規則なお子さん
スポーツや音楽など、活動が多いお子さんほど、自分のペースで通える個別指導は大きなメリットになります。katekyo学院では週1〜2回を基本に、月によって回数を調整することも可能です。
部活引退後に受験対策に力を入れたいと思ったとき、一時的に週3〜4回に増やすといった柔軟な対応もできます。高3の夏以降に急ピッチで対策を進めたいお子さんにも向いています。
受験本番に向けて一貫したサポートが欲しいお子さん
高校受験・大学受験に向けて、「ひとりの先生に長期間サポートしてもらいたい」という場合、担任制のkatekyo学院は特に向いています。
入試直前期の精神的なプレッシャーに寄り添ってくれる先生の存在は、子どもにとって大きな支えになります。特に大学の総合型選抜(AO入試)では、志望理由書の作成・面接対策まで担任が一貫して担当してくれることが、合格の大きな力となっています。
料金を抑えながらkatekyo学院を活用するコツ
katekyo学院の料金は決して安くはありませんが、使い方次第でコストパフォーマンスを高めることができます。賢い活用法を知っておきましょう。
週1回からスタートして様子を見る
口コミを見ると、katekyo学院の通塾頻度で最も多いのは週1回(50%)、次いで週2回(38%)です。最初から週2〜3回通おうとすると費用がかさむため、まずは週1回からスタートし、成績の変化を見ながら増やしていく方法が現実的です。
特に中学1・2年生のうちは週1回でも十分な効果が出ることが多く、受験学年になってから回数を増やすというプランも有効です。
苦手科目に絞って受講する
全科目をkatekyo学院に頼るのではなく、「数学だけ」「英語だけ」と苦手科目に特化して受講することで費用を抑えられます。得意科目は学校の授業や自習で対応し、どうしても克服できない科目だけプロ講師の力を借りるという考え方です。
たとえば、英語は比較的得意だが数学の図形・証明が壊滅的に苦手、という中学生の場合は、数学のみ月4〜8回通うだけで定期テストの点数が大きく変わることがあります。
体験授業・入塾キャンペーンを活用する
katekyo学院では無料または低価格での体験授業を受けることができます。体験授業で「この先生と相性が合うか」を確認してから入塾を決めることで、「合わなかった」というリスクを減らせます。
また、時期によっては入塾金割引・初月授業料割引などのキャンペーンが実施されています。入塾を急がず、キャンペーン期間を待ってから申し込むのも賢い選択です。
授業外の自習スペースを積極活用する
katekyo学院の教室には自習スペースが設けられており、在籍生徒は授業日以外でも利用できます。授業で教わったことをすぐに復習したい時や、自宅では集中できないという時に積極的に使いましょう。
自習スペースを活用することで、授業の効果を最大化できます。「塾に来た分だけ成長している感覚」を持てるようになると、モチベーションも上がります。
入塾前に確認しておきたいこと
katekyo学院への入塾を決める前に、いくつか確認しておくことで後々のトラブルを防ぐことができます。事前準備として知っておいてほしいポイントをまとめました。
体験授業で「相性」を確かめる
どんなに評判が良い塾でも、担当講師と子どもの相性が合わなければ効果は出にくいです。katekyo学院の体験授業では、実際の担当候補の先生と1対1で授業を受けることができます。
体験後に「先生がわかりやすかった」「質問しやすかった」という感想が出てくれば、まず安心です。逆に「なんとなく合わなかった」という感覚があれば、入塾前に担当変更をお願いするか、別の選択肢を考えることをすすめます。
中途解約のルールを確認する
万が一、途中で退塾したい場合のルールも事前に確認しておきましょう。katekyo学院では、学習指導の開始前であれば全額返金、開始後の場合は1ヶ月の指導回数単位で解約できると説明されています。高額な違約金が発生するサービスは少ないとされていますが、必ず入塾前に書面で確認しましょう。
トータルコストを試算しておく
入塾金・月謝・テキスト代・交通費などを合算した「年間のトータルコスト」を試算してから入塾を決めましょう。たとえば「中学3年生・週2回・90分・1年間通った場合」の概算を出しておくことで、家計への影響を事前に把握できます。
注意:料金は地域・コース・講師ランクで大きく変わります
この記事で紹介した料金はあくまで目安です。実際の費用は、お近くの教室に問い合わせて見積もりを出してもらうことが最も確実です。複数の塾の見積もりを取り寄せて比較することもおすすめします。
他塾との比較を終えてから決断する
katekyo学院以外にも、地域によっては個別指導Axis・東京個別指導学院・明光義塾・家庭教師のトライなど、複数の選択肢があります。少なくとも2〜3社の体験授業を受けてから比較することで、「やっぱりkatekyo学院が一番合っていた」という確信を持って入塾できます。
焦って決断する必要はありません。体験授業は無料または低価格で受けられることが多いので、時間をかけてじっくり比較してください。
まとめ:katekyo学院の料金は「質と価格のバランス」で判断しよう
katekyo学院の料金について、基本的な情報から他塾との比較まで解説してきました。最後に要点を整理します。
- 入塾金は一律約22,000円(兄弟・再入塾で免除になることあり)
- 月謝は週1回・月4回で小学生17,000〜20,000円、中学生26,000〜30,000円、高校生27,000〜34,000円が目安
- 完全1対1・全員プロ講師という条件の中では比較的リーズナブル
- 料金を抑えたい場合は週1回・1科目からスタートするのが現実的
- 体験授業・キャンペーンを活用して入塾前に納得してから決めることが大切
「うちの子に合うかどうか」を確かめる一番の方法は、体験授業を受けてみることです。料金だけでなく、先生との相性・授業の雰囲気・子ども自身の反応を見たうえで判断することが、最終的には一番の近道になります。
中学生・高校生のお子さんの塾選びで迷っているなら、まずはkatekyo学院の体験授業に申し込んでみてはいかがでしょうか。納得のいく選択ができることを、ご家族みなさんで一緒に考えていただければと思います。
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